早食いは太るもと!ゆっくり食べれば代謝アップ&自然にやせる

食事

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忙しい毎日、つい“早食い”になっていませんか?

朝は子どもの支度でバタバタ、昼は仕事の合間に急いでごはん😢
気づけば5分で完食…なんてこともありますよね💦

でも実は、早食いこそ太る原因のひとつなんです。
逆に、「ゆっくり食べる」だけで体はみるみる変わっていきます✨

🍙早食いが太る理由3つ

① 満腹感が追いつかず、食べすぎる

脳が「お腹いっぱい」と感じるまでには、15〜20分ほどのタイムラグがあります。
早く食べ終えてしまうと、満腹サインが出る前にどんどん食べてしまい、結果的に食べすぎに💦

② 脂肪肝の原因になる

糖質を一気にとると、体は処理しきれずに“脂肪”として蓄えてしまいます。
つまり、急な血糖値上昇=脂肪をためるスイッチON
ゆっくり食べることで、糖の吸収が緩やかになり、脂肪の蓄積を防げます。

③ 糖尿病リスクを高める

急激な血糖値の上昇は、インスリンの過剰分泌を引き起こします。
この状態が続くと、膵臓が疲れて糖尿病のリスクがアップ。
でも、ゆっくり食べることで血糖コントロールが安定します🌿

🧁早食いになりやすい食品にも注意!

特に次のような食べ物は“早食いのもと”。
よく噛まずに食べやすいので、要注意です👇

  • 麺類

  • おにぎり

  • サンドイッチ

  • コロッケなどの揚げ物

「柔らかくて食べやすい=太りやすい食べ方」になりがちなので、
意識して“ひと口を小さく、よく噛む”を心がけましょう✨

🌸ゆっくり食べるコツ

1️⃣ 一口食べたら箸を置く

口の中のものを飲み込むまで、次のひと口を待つようにしてみましょう。
この“ひと呼吸”が、食べ方を変える第一歩です。

2️⃣ 一口30回を目安に噛む

最初は10回でもOK!少しずつ増やしていくことで自然と習慣になります。
噛む回数が増えるほど、満腹感もアップします。

3️⃣ 食事時間を決める

朝食は20分、昼食は25分、夕食は30分を目安に。
時間をかけて食べる」と意識するだけで、早食いが防げます😊

🍀まとめ:「よく噛むこと」がいちばん簡単なダイエット法

ゆっくり食べることで得られるメリットはこんなにたくさん✨

✔️ 糖の吸収がゆるやかになる
✔️ 血流が良くなって代謝アップ
✔️ 満腹感を得やすく、食べすぎ防止
✔️ 唾液が増えて消化がスムーズに
✔️ 歯周病・糖尿病の予防にも◎

早食いをやめて、ゆっくり味わうこと(*^-^*)
それだけで、血糖値・脂肪・ホルモンバランスが整っていきます🌸

「時間がない」日こそ、一口ごとに“箸を置く”ことから!
それだけで、心も体も“やせモード”に切り替わります✨

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